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Timeline2013-05-24T20:06:42+09:00
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2月 2020

離職率の計算方法とは?【離職率改善企業事例あり】

「自社内の離職率を改善したい」 「そのために、離職率の計算方法を知りたい」 「そして自社の離職率の現状把握をして、今後の改善に役立てたい」 このようにお考えの経営者・人事の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、離職率の計算方法について詳しく解説していきます。 本記事のポイント 離職率の計算方法がわかる 離職率と定着率の違いがわかる 離職率が改善した事例を学べる 離職率は、企業の現状把握・今後の成長のためにもしっかりと管理・把握したい指標のひとつといえます。正確な離職率を知っておくことで、「社員の離職を防ぐためにどのような施策を打てば良いか?」も明確になるはず。 まずは今回の内容を参考に、自社の離職率の現状をしっかりと把握しましょう。 もくじ 【前提】離職率とは? 【本題】離職率の計算方法とは?【厚生労働省参照】 離職率の平均とは?【厚生労働省参照】 定着率とは? 【事例】離職率改善企業事例 【社内SNS製品紹介】エンゲージメントクラウド「Talknote」 【まとめ】離職率の計算方法 【前提】離職率とは? 新聞やニュースでも時折見かける「離職率」という言葉。離職率とは、「一定期間のあいだにどれくらいの社員が会社を辞めたか」を示す、働きやすさの指標のひとつです。 日本でよく耳にする離職率は多くの場合、厚生労働省による「雇用動向調査」での定義にもとづいたものとなっており、「常用労働者に対する離職者の割合」で数値化できます。 少子高齢化が叫ばれている現代において、離職率は重要なキーワードともいえるでしょう。少子高齢化により、多くの企業は「採用難」に苦しんでいるのが現状です。 外からの人材確保が難しくなっている以上、「すでに在籍している社員の流出」を防ぐ必要があり、それらを測る指標として、離職率は重要な役割を果たします。 また離職率は、「社員の満足度」とも相関します。離職率が低ければ低いほど、社員の職場に対する満足度が高いといえるでしょう。簡単に数字で示せる離職率は、多くの企業が追うべき「KPI(重要業績評価指標)」であるともいえます。 【本題】離職率の計算方法とは?【厚生労働省参照】 それでは本題である、「離職率の計算方法」を見ていきましょう。ここでは、厚生労働省の「雇用動向調査」にもとづいた、離職率の計算方法をご紹介します。 離職率の計算に必要な「3つの用語」 計算の前に、まずは以下の「3つの用語」を覚えておくとわかりやすいでしょう。具体的には以下の3つです。 離職率(入職率) 常用労働者 入職者 離職率(入職率) 常用労働者に対する離職者(入職者)の割合のこと。 常用労働者 以下のいずれかに該当する労働者のこと。 [...]

【事例あり】離職率が高い原因は? 離職防止方法とは

「ここ最近、職場の離職率が高く、悩まされている」 「離職率が高い原因とは?」 「社員が離職してしまう会社の特徴とは?」 この記事はそんな方のための記事です。 離職率とは、ある一定期間でどれくらいの社員が辞めたかをあらわす指標のこと。 (例)離職率の計算方法 離職率 = (1年間の退職者数)÷(年初の従業員数)×100 厚生労働省が発表した「新規学卒就職者の在籍期間別離職率の推移」によると、平成28年度の大学卒業後3年以内に離職した人の割合は32%。つまり、3人に1人が就職後3年以内に辞めてしまっている状況です。 もし、あなたの会社でも離職率が高い状況なら、きっと頭が痛いのではないでしょうか。社員が離職してしまうと、会社の戦力がダウンしてしまいます。そのうえ社員にかけた採用・教育コストも無駄になったり、新規採用にも影響が及んでしまうかもしれません。 今回は、離職率を改善したいという経営者・人事の方向けに「離職率が高い理由と、改善事例」について詳しくご紹介していきます。 本記事のポイント 離職率が高い原因がわかる 離職率が高い会社の特徴やデメリットがわかる 離職率を改善できた企業についての事例がわかる 離職率改善は、短期的に見れば教育・採用コストの削減につながり、長期的には会社の業績アップにもつながります。今回の記事から、ぜひ離職率改善のヒントをつかんでください。 もくじ 男性女性それぞれの離職理由TOP3 離職者の本音とは? 【本題】離職率が高い原因、離職率が高い職場の特徴とは? 離職率が高い職場のデメリットとは? 【コラム】芋づる式、連鎖退職の原因とは? 【事例】離職率改善事例 【離職率改善!社内SNS製品紹介】エンゲージメントクラウドTalknote 【まとめ】離職率が高い原因について 男性女性それぞれの離職理由TOP3 社員が離職をするにはもちろん理由があります。労働政策研究・研修機構が行った離職理由についての調査では、以下のような結果が出ています。 労働政策研究・研修機構『若年層の離職状況と離職後のキャリア形成』より作成 この調査では、全ての離職者に対して、離職した理由を複数回答で尋ねています。その結果を男性と女性で分けて、女性離職者の回答率が高い順に並べたものが上のグラフです。 男女のどちらとも多い離職理由としては「肉体的・精神的に健康を損ねたため」「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかったため」「人間関係がよくなかったため」などがあげられます。これらの理由は、会社の労働環境が原因とみられます。 次に、男女別の離職理由の1〜3位をそれぞれ並べました。ここから、男女の離職理由の傾向の違いがさらにわかりやすく明らかになります。 女性の離職理由 第1位 結婚・出産のため(33.8%) 第2位 肉体的・精神的に健康を損ねたため(29.3%) [...]

組織活性化・職場改善事例10選

人材不足が叫ばれている現代の組織において重要となる「チームビルディング」。チームビルディングとは、メンバーがスキルや経験を最大限発揮しながら、チームが一丸となって目標達成を目指す取り組みのことです。 「強いチームを作って、さらなる企業成長を目指したい」 「そのためのチームビルディングのプロセスを知りたい」 このようにお考えの経営者・人事の方もきっと多いのではないでしょうか。そこで今回は、チームビルディングのプロセスをはじめ、成功のポイントやワークをご紹介します。 本記事のポイント チームビルディングのプロセスがわかる チームビルディングの成功ポイントがわかる チームビルディングに成功した企業の事例を学べる 「チーム力の強い会社は業績も良い」といっても過言ではないほど、企業成長においてチームビルディングは重要です。今よりもっと会社を成長させたいと考えている方は、ぜひ今回の内容をご参考ください。 もくじ 【本題】組織活性化・職場改善事例10選 【チームビルディングに役立つ!社内SNS製品紹介】エンゲージメントクラウド「Talknote」 【まとめ】組織活性化・職場改善事例 【本題】組織活性化・職場改善事例10選 それではさっそく、組織活性化・職場改善の事例を見ていきましょう。 社内コミュニケーション活性化事例 最初に取り上げるのは「社内コミュニケーション活性化」です。若手メンバーが発言しにくい、他部署との連携がうまくいかない…など、社内におけるコミュニケーションに問題を抱えている会社も少なくありません。組織活性化において、社内コミュニケーションを盛り上げることはとても大切です。 【事例1】株式会社サイバーエージェント 株式会社サイバーエージェントは、「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンのもと、インターネット広告事業を展開する会社です。インターネットテレビ局「Abema TV」の運営もおこなっています。 大手IT企業である同社では、社内コミュニケーション活性化のために「シャッフルランチ」というイベントを定期的に実施しています。シャッフルランチとは、「普段あまり接点のない社員同士でランチに出かける」というもの。実はこのシャッフルランチ、サイバーエージェントが発祥ともいわれており、今では多くの企業で導入されています。 「ランチ代はどうなってるの…?」と疑問に思うかもしれませんが、基本的には会社が全額負担です。サイバーエージェントの場合は、「毎月1回・一人あたり2,500円まで支給可能」としているそう。シャッフルランチによって、社内における「横のつながり」が生まれ、社内コミュニケーションの活性化につながるわけです。 【参照】 おかんの給湯室 | シャッフルランチとは? | サイバーエージェントから生まれた社内交流活性化策を徹底解説! 【事例2】株式会社ぐるなび 株式会社ぐるなびは、「日本発、世界へ」という企業理念のもと、飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営する会社です。 同社では、社内コミュニケーションを活性化させるために「ウォーキング・ミーティング」という取り組みを実施。皇居周辺で週1〜3回、社員同士で歩きながら ”ちょっとしたミーティング” をおこないます。 会議室でおこなうミーティングよりも生産性が高いという、ウォーキング・ミーティング。歩きながら話すことで、「第三者に邪魔されないため集中できる」「頭が冴えるためアイデアが思いつきやすい」といったメリットがあるそうです。事実、会議室でのミーティングよりも、のびのびと意見を言える社員が増えたといいます。社内コミュニケーションの活性化はもちろん、社員の生産性を引き出す取り組みともいえるでしょう。 【参照】 株式会社ぐるなび | [...]

健康経営取り組み企業事例7選【事例あり】

「自社も健康経営を実践していこうと考えている」 「そこで、健康経営の事例について知りたい」 「健康経営を実践し、より高いパフォーマンスや社員の健康を実現したい」 このようにお考えの経営者・人事の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、健康経営に取り組んでいる企業の事例をご紹介します。 本記事のポイント 健康経営に関する基本的な知識がわかる 健康経営の効果がわかる 健康経営の取り組み事例を学べる 健康経営とは、社員の健康を第一に考えた経営戦略ですが、どのように実践するかで「社員のモチベーション」や「企業の業績」にも大きく関係します。ぜひ今回の事例を参考にしながら、会社にプラスとなる健康経営を実践しましょう。 もくじ 【前提】健康経営とは? 【前提】健康経営で得られる5つの効果とは? 【本題】健康経営の取り組み企業事例7選 【社内SNS製品紹介】エンゲージメントクラウド「Talknote」 【まとめ】健康経営取り組み企業事例 【前提】健康経営とは? そもそも「健康経営」とは一体どんなものなのでしょう。ここでは、健康経営の基本的な知識と、健康経営に関するいくつかの制度をご紹介します。 健康経営とは? 健康経営とは「社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む経営手法」のこと。社員の健康管理によって、モチベーションや生産性の向上につながり、さらに医療にかかる費用も削減可能となります。医療費負担を削減しつつ、社員の生産性が上がるため、企業としての利益向上にもつながるわけです。 健康経営では「業績アップの根底には社員の健康がある」と捉えるため、社員の健康を守るために発生するコストは、単なる消費ではなく「未来への投資」と考えます。 健康経営優良法人 健康経営に関連する制度のひとつに「健康経営優良法人」があります。健康経営優良法人とは、行政からの全面支援のもと活動をおこなう「日本健康会議」が認定する法人です。認定を受けた会社は、「特に優良な健康経営を実施している企業」として、社会的な評価を受けられます。また、健康経営優良法人は「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」に分類されており、「常時稼働している従業員の数」で決まります。 【関連】 健康経営優良法人のメリットとは?【2019年12月最新/事例あり】 ホワイト500 ホワイト500は、健康経営優良法人の中でも「とくに優良」とされる企業に名誉が与えられる認定制度です。前述したように、健康経営優良法人には「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」にわかれていますが、ホワイト500は「大規模法人部門」に該当します。2020年からは「健康経営度調査結果の上位500法人のみ」がホワイト500として認定される予定です。 【関連】 ホワイト500とは?メリット、基準、企業一覧【2019年12月最新】 健康経営銘柄 もう一つの認定制度に「健康経営銘柄」があります。経済産業省と東京証券取引所が共同でおこなっている認定制度で、東京証券取引所に上場する企業から「1業種につき1企業」が選ばれるのが特徴です。また、健康経営銘柄では「投資家にとって魅力的な企業であるかどうか?」が重視されます。 【関連】 健康経営銘柄とは?メリット、基準、企業一覧とは?【2019年12月最新】 【前提】健康経営で得られる5つの効果とは? 次に、健康経営で得られる効果について見ていきましょう。健康経営では、以下の「5つの効果」が期待されます。 効果1. 企業イメージの向上 1つ目は「企業イメージの向上」です。自社が健康経営を積極的に実践しているということは、「社員を大切にしている」「社会的に信頼できる」ことの根拠になるため、周囲からの評価にもつながります。 また、現代では「ブラック企業問題」が叫ばれています。そういった問題が浮き彫りになっているからこそ、健康経営に注力することで、強固なブランディングが可能となるのです。 [...]

心理的安全性を高める方法【事例あり】

心理的安全性とは、英語の「psychological safety(サイコロジカル・セーフティ)」を和訳した言葉で、社員が職場において安心して発言・行動できる状態のこと。心理的安全性が高いと、社員は恐怖や不安を感じることなく「自分らしく」働くことができます。 「心理的安全性を高める方法を知りたい」 「社員のモチベーションを上げて、いい会社をつくりたい」 このようにお考えの経営者・人事の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、心理的安全性を高める方法について徹底解説します。 本記事のポイント 心理的安全性を高める方法がわかる 心理的安全安全性を高めた事例を学べる 社員のみならず会社全体のパフォーマンス向上においても重要な、心理的安全性。経営側としても「社員に安心して働いてもらいたい」と思いますよね。社員に安心感を与えて、活気のある職場にするためにも、ぜひ今回の内容をお役立てください。 もくじ 【本題】心理的安全性を高める5つの方法とは? 【具体化】具体的な心理的安全性を高める方法 【社内SNS製品紹介】エンゲージメントクラウド「Talknote」 【事例】心理的安全性が高まった事例 【まとめ】心理的安全性を高める方法 【本題】心理的安全性を高める5つの方法とは? それではさっそく、心理的安全性を高める方法をご紹介します。ここでは「5つの観点」から、心理的安全性の高め方を見ていきましょう。 方法1. 多様性を認め合う 最近では「ダイバーシティ」や「インクルージョン」という言葉を耳にすることが多くなりました。ダイバーシティとは多様性のことで、インクルージョンはその多様性を受け入れることを意味します。 心理的安全性が低い組織のメンバーは、「相手に邪魔だと思われているかも…」といった不安な気持ちをもっています。この不安を解消するためは、それぞれが多様性を受け入れていく必要があるのです。邪魔だと思われていると思い込む不安の根底には「不健全な人間関係」が関与しています。相手からの否定に恐れたり、自分が思ったことを言えなかったりと、上司や同僚との関係がうまくいっていないケースが多いのです。 そこで一度、メンバーが対等な立場で話せるよう、チーム内の人間関係をフェアにする必要があるでしょう。組織には、年齢・性別・国籍・価値観・ライフスタイルなど、多種多様な人材が集まります。自分と異なる部分を否定するのではなく、受け止める努力をすることが大切です。 方法2. 助け合いの精神を醸成する 心理的安全性を高めるには「助け合いの精神」も重要です。分からないことを教えあい、できないことをサポートしあうことで、より強いチームがつくられていきます。 また、心理的安全性が低い組織のメンバーは、「自分が無知・無能だと思われているのではないか…」といった不安な気持ちをもっています。このような不安を解消するには、仕事を「個人間の競争」として捉えるのではなく「お互いの弱みを補完し、協力するもの」として捉えてもらう必要があるでしょう。 仕事を一人で達成できないのは当然のこと。決して一人の社員が無知・無能ということではありません。そのような理解を促し、「困ったときはお互いに助け合う精神」を会社全体でつくっていく必要があります。 方法3. 発言しやすい環境をつくる 職場が「若手メンバーが発言しにくい」「お互いに意見を言えない」といった環境になっているケースもあるかと思います。日本企業の多くは、トップ層からボトム層への「ピラミッド型」の組織形態となっています。構造上、役職や肩書きにとらわれ「部下が上司に意見を言えない」というのは仕方のないことなのです。 ただ、発言しにくい雰囲気のままでは、会社の風通しも悪くなってしまいます。そうした雰囲気を解消するためには「チーム内で共通認識をもつ」「発言機会を均等に与える」といった工夫が必要です。共通認識とは、目標やビジョンを定め、ルールを明確にするということ。決められたルールのもとでチーム全員が同じ方向を歩けば、「暗黙の了解」のような状態が発生することはありません。また、上司が部下に対して「発言機会を均等に与える」ことで、上司の独裁を防止し、部下の発言のきっかけをつくれます。 方法4. ポジティブ思考を浸透させる 心理的安全性が低いと、メンバーの思考がネガティブになりやすいです。どんなことに対しても「邪魔だと思われているかも…」「無知だと思われているかも…」という風に、マイナス思考になってしまいます。 そこで、思考をネガティブ [...]

ビジネスチャットのデメリットとは?失敗しない導入・運用方法【事例あり】

「ビジネスチャットの導入を検討している」 「組織で導入するものなので、失敗しないためにデメリットを知っておきたい」 「そして失敗しないための導入・運用方法を知りたい」 このようにお考えの経営者・人事の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、ビジネスチャットのデメリットや失敗しない導入・運用方法について、詳しく解説していきます。 本記事のポイント ビジネスチャットのデメリットとその対策がわかる ビジネスチャットで失敗しない導入・運用方法がわかる ビジネスチャット導入の成功事例を学べる せっかくビジネスチャットを導入するのなら、しっかりと社内に定着させたいですよね。ツール導入成功のためにも、デメリットや失敗しない方法を知っておくことが大切です。「ビジネスチャットを導入して、自社に勢いをつけたい」とお考えの方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。 もくじ 【本題】ビジネスチャットのデメリットとその対策とは? ビジネスチャットのメリットとは? 導入・運用で失敗しないための社内SNSのルールを徹底解説 【事例】ビジネスチャット導入活用成功事例 【社内SNS製品紹介】エンゲージメントクラウド「Talknote」 【まとめ】ビジネスチャットのデメリットとその対策 【本題】ビジネスチャットのデメリットとその対策とは? それではさっそく、ビジネスチャットのデメリットとその対策についてご紹介します。じわじわと注目されているビジネスチャットですが、思わぬところに落とし穴があるので、ここでしっかりと確認しましょう。 ビジネスチャットのデメリット コミュニケーション疲れが生まれる ビジネスチャットを導入すると、円滑なコミュニケーションが可能になります。しかし、その一方で「コミュニケーション疲れ」が生まれてしまうケースも。いつでも・どこでも・誰とでもメッセージができるがゆえに、ストレスを抱えてしまう社員も少なからず出てくることでしょう。コミュニケーションがオープンになっているため、社員は「返信しなきゃ…」といった使命感に駆られてしまうのです。気軽に使えるからこそ「コミュニケーションの取りすぎ」には注意する必要があります。 公私混同しやすい 気軽にやり取りができるビジネスチャットですが、「公私混同しやすい」というデメリットも。ビジネスチャットは、スマホやタブレットがあれば、いつでもどこでも利用できます。そのため、四六時中仕事のことばかり考えてしまい、プライベートにまで影響を与えてしまうこともあるのです。 たとえば、休日に友人とランチしているときに「チャット通知」が来たら? せっかくの休日もリフレッシュできなくなってしまうかもしれません。 逆に、仕事にプライベートを持ち込んでしまうケースも考えられます。ビジネスチャットは、いわゆる「LINE」のようなチャット機能がメインです。気軽にメッセージのやり取りができるため、仕事と関係のない投稿で盛り上がり、仕事に支障が出ることも考えられます。 定着までに手間とコストがかかる ビジネスチャットを有意義に使うためには、当然まずは組織に「定着」させなければなりません。定着させるには、社員へのツールの使い方の説明、ソフトのダウンロード費用など、ある程度の手間とコストがかかります。ただ研修をおこなうだけで定着するとは限りません。 若手から年配社員まで、さまざまな社員に浸透させる必要があるため、経営陣・人事にはそれなりの手間がかかります。また、月々の利用料も発生するため、ある程度の時間的・経済的コストを見据えた上で、導入する必要があるでしょう。 ビジネスチャットのデメリット対策 ここまで、ビジネスチャットのデメリットを紹介しました。ではどのように対策すれば良いのでしょうか。具体的なデメリットの対策方法は以下の通りです。 通知制限をして「トークしすぎ」を防ぐ コミュニケーション疲れの打開策として、「通知制限」が有効です。文字通り「トークの通知」を制限する機能で、ビジネスチャットツールに限らず、携帯電話やメールにも存在します。たしかに、ビジネスチャットを利用することで仕事は効率的になります。しかし、24時間ビジネスチャットに縛られて、ストレスを抱えるのは本末転倒です。 ビジネスチャットツールごとに、「おやすみモード」「プッシュ通知オフ」など、通知制限のシステムがやや異なります。それぞれの特長を使いこなし、「トークしすぎ」を防ぎましょう。 利用ルールを決めて公私混同を防ぐ [...]