社内SNSを活用した外食業・飲食店の従業員満足度向上事例5選 アイキャッチ画像

「従業員満足度について知りたい」
「飲食店で従業員満足度を上げるにはどうすればよい?」
「もし事例があるなら参考にしたい」

この記事はそんな方のための記事です。店舗での売上アップのためにも、重要といわれている、従業員満足度(ES)。そこで今回は、飲食店における従業員満足度について「事例」を踏まえてご紹介していきます。

本記事のポイント

  • 飲食店における従業員満足度の向上事例がわかる
  • 従業員満足度・顧客満足度・業績の関係がわかる
  • 従業員満足度を高める方法がわかる

スタッフが職場でイキイキと働くことは、お客さんの満足度向上、さらには業績アップにもつながります。ぜひこの記事の内容を、自社における従業員満足度アップの取り組みにお役立てください。

【事例】社内SNSを活用した外食業・飲食店の従業員満足度向上事例5選

それではさっそく、外食・飲食店において従業員満足度が向上した事例をみていきましょう。
ここでは、弊社が提供する社内SNS「Talknote(トークノート)」の導入によって、従業員満足度が高まった企業の事例をピックアップ。ぜひ自社の従業員満足度向上にもお役立てください。

【事例1】株式会社SUU・SUU・CHAIYOO

株式会社SUU・SUU・CHAIYOO

株式会社SUU・SUU・CHAIYOOは、2004年の「タイの食卓 クルン・サイアム 自由が丘店」のオープンを皮切りに、国内に14店舗のタイ料理店を展開する会社です。

アットホームな雰囲気とタイ人シェフが手がける本格タイ料理は多くの人気を集めています。

以前まで、メーリングリストとFAXで情報共有をおこなっていた同社。

しかし、店舗数・スタッフの増加にともない、経営陣から社員への情報共有が一方的になっていたといいます。結果、社内コミュニケーションにも「行き違い」が生まれてしまったそう。この問題を解決するべく「Talknote」を導入。

【従業員満足度(ES)向上のポイント】

  1. 経営陣からの一方的な伝達がなくなったことで、社員の「情報共有に対するストレス」がなくなった
  2. お互いに「いいね!」を贈りあうことで社員の承認欲求が満たされ、モチベーションアップにつながった
  3. 各店舗の動きやノウハウもすぐに共有できるため、新入社員の教育もスムーズになった

経営陣と社員のコミュニケーションが「双方向」でおこなわれたこと、また「いいね!」によって社員の承認欲求が満たされたことで、従業員満足度がアップした事例といえるでしょう。

【参照】 [活用事例] 株式会社SUU・SUU・CHAIYOO

【事例2】株式会社Ton Ton

株式会社Ton Ton

株式会社Ton Tonは、飲食や不動産をメインに幅広い事業を展開する会社です。とくに飲食事業の「創作お茶漬け専門店 だよね。」は、国内のみならず海外にも進出しています。
2018年には「働きがいのある会社ベストカンパニー」にも選出。

以前まで、メールで情報共有をおこなっていた同社。しかし「1対多数の連絡がしづらい」「返信が遅い」などの理由から、他部署・他事業とのコミュニケーションもうまくいっていなかったといいます。

決して従業員満足度が高いとはいえない状況が続いており、そんな状況を打開するためにも「Talknote」を導入することに。

【従業員満足度(ES)向上のポイント】

  1. Talknoteをキッカケに社員同士の会話量が増え、チーム内の距離がグッと縮まった
  2. チーム全体の動きが見えるようになり、「最近調子良さそうだね」など部署を超えたコミュニケーションも生まれるように
  3. 情報共有がスムーズになったことで、社員の生産性向上につながった

情報共有の円滑化が「業務効率アップ」「社員間のコミュニケーション活性化」につながり、従業員満足度がアップした事例といえるでしょう。

【参照】 [活用事例] 株式会社TonTon

【事例3】株式会社オアシスライフスタイルグループ

株式会社オアシスライフスタイルグループ

株式会社オアシスライフスタイルグループは、「衣・食・住に特化し、日々の生活にときめき・潤い・安心をプラスする」をテーマに、飲食業をはじめ、ライフスタイルに新たな価値を提供する事業をおこなう会社です。

タピオカミルクティーを提供する台湾トップブランドのカフェ「春水堂(チュンスイタン)」の運営も手がけています。

同社では、もともと情報共有ツールとして「LINE」と「メール」を利用していたそう。情報共有としてはとくに問題がなかったものの、社員数の増加にともなって、社内コミュニケーションが取りづらくなっていたそうです。

また、事業の拡大にともない、社内コミュニケーションに「すれ違い」が生まれるようになり、そんな状況を打開するべく「Talknote」を導入することに。

【従業員満足度(ES)向上のポイント】

  1. 情報共有がスムーズになったことで、いち早く社員の状態を把握できるようになった
  2. 業務の進捗もすぐに把握できるようになり、社員・チームとしての生産性が上がった
  3. 社内コミュニケーションの量・質の向上によって、離職率が50% → 10%に

社内情報がオープンになったことで、社員の状態を把握できるようになり、従業員満足度向上につながった事例といえるでしょう。

【参照】 [活用事例] 株式会社オアシスライフスタイルグループ

【事例4】株式会社NO’s

株式会社NO's

株式会社NO’sは、「横浜家系ラーメン 吟家」を中心に千葉エリアに飲食事業を展開している会社です。

2012年の創業以降、直営とフランチャイズ合わせて29店舗を運営しており、「食でみんなを笑顔に」をテーマにサービス提供をしています。

以前まで、情報共有ツールとして「LINE」を利用していた同社。しかし、「重要な情報を見落としてしまう」「社員の顔と名前が一致しない」など、業務が思うように進まないことが多々あったといいます。

このままでは社員へのストレスも大きくなると判断し、「Talknote」を導入することに。

【従業員満足度(ES)向上のポイント】

  1. アイコンに顔写真を載せるなどプロフィール設定を徹底したことで、社員の相互理解が深まった
  2. 何かに取り組んでいる社員を「褒める投稿」が習慣化され、一人ひとりのパフォーマンスが向上した
  3. 「くだらな部」などの面白おかしいグループによって「遊び心のあるコミュニケーション」が生まれ、社員のモチベーションが向上した

プロフィール設定や「褒めあうキッカケ」をつくったことで、組織全体の士気が盛り上がり、従業員満足度向上につながった事例といえるでしょう。

【参照】 [活用事例] 株式会社NO’s

【事例5】株式会社エー・ピーカンパニー

株式会社エー・ピーカンパニー

株式会社エー・ピーカンパニーは、「食のあるべき姿を追求する」というミッションのもと、地鶏料理店「塚田農場」や海鮮居酒屋「四十八漁場」など国内外で全260店舗を展開する会社です。

2016年には「働きがいのある会社」ベストカンパニーにも選出されています。

2011年よりTalknoteを利用している同社。しかし当初は「社員のみ」の利用で、本部と店舗スタッフで情報共有する際も、間に必ずマネージャーや店長を挟んでいたそう。

そのため、本来伝えたい情報の40%ほどしか伝わらず、社内の意思疎通にもどかしさを感じていたといいます。そこでアルバイトを含む全社員に「Talknote」を導入することに。

【従業員満足度(ES)向上のポイント】

  1. 売上実績や感謝の言葉をリアルタイムで共有できるようになったことで、スタッフ当事者意識が高まった
  2. スタッフの「商品知識」が豊富になったことで、一人ひとりのモチベーション向上につながった
  3. 生産者とも直接やり取りできるようになり、社員が「生産者の想い」を汲み取れるようになった

リアルタイムな情報共有によって、本部や生産者とのやり取りがスムーズになり、従業員満足度アップにつながった事例といえるでしょう。

【参照】 [活用事例] 株式会社エー・ピーカンパニー

従業員満足度(ES)と顧客満足度(CS)と業績の関係とは?

実は、従業員満足度(ES)は、顧客満足度(CS)や業績にも影響を与えます。ESとCSが決まる要因は以下のとおり。

  • 従業員満足度(ES) → 業務内容・職場環境・人間関係などによって測られる
  • 顧客満足度(CS)→ 顧客がサービスに期待していた「期待水準」と、顧客がサービス利用時に実際に得られた「知覚水準」のバランスで決定

ESとCSの関係性はとても深く、「ES(従業員満足度)なくしてCS(顧客満足度)なし」ともいえます。従業員満足度と顧客満足度が高まった結果、業績アップにつながるのです。

この仕組みをわかりやすく示しているものに、総合シンクタンクの三菱総合研究所が提唱していた「満足のピラミッド」があります。以下の図をご覧ください。

満足のピラミッド

まず、従業員満足度が高まると、スタッフの「仕事へのモチベーション」が高まります。すると、一人ひとりの生産性が上がり、社内連携も強化。チームワークが向上することで、顧客に対して「より良い商品・サービス」を提供できるようになるのです。

従業員満足度(ES)の向上は、より多くのお客様を喜ばせることにつながり、結果、業績アップにもつながります。

従業員満足度(ES)向上を高める4つの方法

では、従業員満足度はどのように高めていけば良いのでしょうか。その具体的な方法をご紹介していきます。

  1. スタッフの意見を積極的に採用する
  2. 目標を段階的に立てる
  3. 社内コミュニケーションを活性化させる
  4. 福利厚生を充実させる

スタッフの意見を積極的に採用する

1つ目は「スタッフの意見を積極的に採用する」です。

飲食店経営において「現場の声」はとても大切です。最終的な判断をおこなうのはマネージャーや経営陣ですが、スタッフの声を軽視しては、従業員満足度は高まりません。

そこで、スタッフの意見で「これは良い」と思うものは積極的に採用しましょう。意見が採用されると、スタッフ側も「自分が提案したからには頑張らなければ…!」という気持ちになります。

また、経営陣が自分の提案を受け入れてくれたことも、従業員満足度向上へ良い影響をもたらすでしょう。

目標を段階的に立てる

2つ目は、「目標を段階的に立てる」ことです。

飲食店の場合は「売上目標」を立てるのが一般的。しかし、あまりに高すぎる目標を掲げると、スタッフも「どうせ無理」「できるはずない」と諦めモードになってしまうことも。

スタッフのモチベーションを維持するために、まず「少し頑張れば達成できそうな目標」を立て、クリアしたら「もう少し頑張れば達成できそうな目標」を立てます。

最初から高いハードルを設けるのではなく「少しずつ」ハードルを高くするのがオススメ。小さな成功体験をたくさん積むことで、従業員満足度アップにつなげましょう。

社内コミュニケーションを活性化させる

3つ目は「社内コミュニケーションを活性化させる」ことです。

  • スタッフ間のコミュニケーションが少なく店内に活気がない
  • 新人スタッフが発言しにくい雰囲気になっている
  • 情報共有がうまくできていない

このような悩みを抱えている飲食店も少なくないのではないでしょうか。しかし、これらの問題を打開しなければ、従業員満足度は高まらないでしょう。

そこで有効なのが、事例にも登場した「社内SNS」です。メッセージ機能をはじめグループ機能、いいね!機能など、社内コミュニケーションの円滑化をサポートしてくれる機能がそろっています。

福利厚生を充実させる

4つ目は「福利厚生を充実させる」ことです。

社員にとって福利厚生は「目に見える利益」であるため充実させることで、モチベーションアップにつながります。

福利厚生は、住宅・家賃補助、交通費、家族手当などさまざま。とくに、個人の支出で大きな割合を占めるのが「家賃」です。会社側の負担はもちろん大きいですが、家賃補助をおこなうことで、社員の満足度向上が期待できます。

その他の福利厚生も可能な限りサポートしましょう。

社内コミュニケーションツール「Talknote」

社内コミュニケーションツールTalknote アイキャッチ画像

社内コミュニケーションツールとして、弊社が提供している社内コミュニケーションツール「Talknote」をご紹介させてください。Talknoteは、社内コミュニケーションの解決をはじめ企業理念の浸透、業務の効率化を期待できます。

使い方はいたってシンプル。Talknoteは「グループ」「メッセージ」「タスク」の3つの機能のみで構成されているため、SNS慣れしていない方でも簡単にお使いいただけます。その利便性から、すでに約1,000社の企業様に利用いただき、多くの企業様が高い満足度を感じています。

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【まとめ】外食・飲食店の従業員満足度向上事例

本記事では、外食・飲食店における従業員満足度について、以下のポイントを中心にお伝えしてきました。

  • 従業員満足度の向上 → 顧客満足度の向上 → 業績の向上の「満足のピラミッド」を押さえておこう
  • 従業員満足度アップには「スタッフの意見を積極的に採用する」「目標を段階的に立てる」などといった方法が有効
  • 従業員満足度アップには「社内SNS」の導入もオススメ
  • 社内SNSの導入によって「コミュニケーションが円滑になった」「スタッフの承認欲求が満された」といった声が多数

社員が会社に対して満足感をもって働けることで、より多くのお客さんを喜ばせ、最終的には企業の業績アップにもつながります。店舗を活気づけるためにも、「従業員満足度」にまずフォーカスするのが最短の道といえるでしょう。

事実、従業員満足度の向上によって会社の雰囲気が良くなったという事例はたくさんあります。ぜひ本記事の内容を、自社の従業員満足度向上にお役立てください。