社内SNSの効果とは? 社内SNSの導入で失敗しないために【事例あり】画像

「社内SNSの導入に失敗したくない…」
「社内SNSの効果を知りたい」

この記事は、そんな方にオススメしたい記事です。最近、会社内での便利なコミュニケーションツールとして注目されている社内SNS。「自社でも導入したいけれど、事前に具体的な効果を知っておきたい」とお考えの経営者・人事の方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、社内SNSの5つの効果をはじめ、その効果にもとづいた事例まで解説します。

本記事のポイント

  • 社内SNSの具体的な5つの効果がわかる
  • それぞれの効果にもとづいた事例を学べる
  • 社内SNSのメリット・デメリットがわかる

あらかじめ効果や事例を知っておけば、いざ社内SNSを導入するときもスムーズに進められるはず。また、事前にメリットやデメリットを学んでおくことで「失敗のリスク」も軽減できるでしょう。自社の成長のためにも、ぜひ今回の内容をお役立てください。

社内SNSの5つの効果【事例あり】

効果1. 円滑なコミュニケーションができる

1つ目の効果は「社内コミュニケーションの円滑化」です。社内SNSは、いわばビジネス版のチャットツール。情報共有ツールとしてよく使われるメールやFAXと比べて、情報の量と質が圧倒的に優れています。社内での情報共有がスムーズになる上に、「プロフィール」によって顔写真や自己紹介を設定できるため、誰が、いつ、どんな発言をしたのかもすぐにわかります。また、あらかじめ社内SNSでやりとりをおこなっていれば、初めて会ったときの会話もスムーズです。

【効果1. 円滑なコミュニケーションを得た事例】メーキュー株式会社

メーキュー株式会社

メーキュー株式会社は、「おいしさ楽しく MAKE for YOU」のコンセプトのもと、愛知県を中心に学校給食や病院給食、社員食堂など給食サービスを提供する会社です。

1960年に「名古屋給食株式会社」として創業された同社。メールや紙で情報共有をおこなう文化が根付いていたそうです。加えて、若手メンバーが発言しにくいという雰囲気も。このままでは無駄なコミュニケーションコストが膨らみ、組織全体の士気が下がってしまうと考え「Talknote」を導入したといいます。

その結果、世代間を超えたコミュニケーションが活発になり、「社員が共感しあう」という光景が増えたそう。それにともなって、社員の生産性もアップしたといいます。

【その他の社内SNSの効果】

  1. 社員同士が「いいね!」や「がんばって!」と褒め合うようになった
  2. 事業所間の情報共有もスムーズになり、社員の満足度が上がった
  3. Talknoteの「簡単さ」「便利さ」によって社員の定着率が97.2%になった

社員の生産性をはじめ社内に「承認文化」が生まれ、チームワークが高まった事例です。

【参照】 [活用事例]メーキュー株式会社

効果2. 大幅な工数削減につながる

2つ目の効果は「大幅な工数削減」です。社内SNSは、スマホひとつで誰とでもやりとりできます。いつでもどこでも「チャット」によって情報共有ができるため、会議も頻繁におこなわなくてすみます。メールのように「通知が溜まりすぎて重要な情報を見落としていた…」という心配もなくなるでしょう。このような「時間のロス」が大幅に削減されるため、他の業務に時間を割けるようになります。

【効果2. 大幅な工数削減につながった事例】株式会社朝日広告

株式会社朝日広告

株式会社朝日広告は、求人広告をメインとした広告代理店です。マイナビやリクルートといった大手から全国の地方媒体まで、幅広い求人媒体を取り扱っています。

Talknoteを導入するまで、メールで情報共有をおこなっていたという同社。しかし、毎日400件ものメール通知が溜まり、それぞれの行動や進捗が把握できないという問題を抱えていたといいます。Talknote導入後は、メール量が10分の1になり大幅な工数削減を達成。情報が一元化されたことで、社員のモチベーションアップにもつながったそう。

【その他の社内SNSの効果】

  1. 社員同士がTalknote上で「ありがとう」を贈りあうようになった
  2. コミュニケーション量が増えたことで、社員同士の信頼関係が深まり、会社としての組織力がアップした
  3. 情報がオープンになったことで、誰もが安心して発言できる職場になった

スムーズな情報共有によってコミュニケーションロスが減り、会社としての組織力が上がった事例です。

【参照】 [活用事例]株式会社朝日広告

効果3. 社員の「承認欲求」が満たされる

3つ目の効果は「社員の承認欲求が満たされる」ことです。社内SNSでは、誰かの投稿に対して「いいね!」をつけられます。自分の投稿にいいねがついたら素直にうれしいですよね。社員同士が承認しあうことで、相手のことを思いやる気持ちが増し、社員にとっても居心地の良い職場がつくられるのです。

【効果3. 社員の承認欲求が満たされた事例】株式会社ブレシャスパートナーズ

株式会社ブレシャスパートナーズ

株式会社プレシャスパートナーズは、就職・転職支援サイト「アールエイチナビ」を中心に、その他オウンドメディアの運営、採用コンサルティングなど幅広い事業を展開する会社です。

電話や口頭での情報共有がほとんどだったという同社。そのため、情報が属人化し「言った言わない問題」が顕著にあらわれ、社員同士のコミュニケーションもギクシャクしていたといいます。

Talknoteを導入してからは、属人的だった情報が「可視化」され、社内のコミュニケーションの質・量ともに激変。部署が離れていても「大阪でも頑張っているね」と、お互いを承認するようになったといいます。

【その他の社内SNSの効果】

  1. グループ機能によって、こまめに報連相をおこなうようになった
  2. ありがとうを贈りあう「サンクス機能」によって、社員が自然に感謝しあうようになった
  3. 社員が突然会社をやめる「サプライズ退職」が減少した

情報が可視化されたことで、コミュニケーションが円滑になり、社員の承認欲求が満たされた事例です。

【参照】 [活用事例]株式会社ブレシャスパートナーズ

効果4. 新たなアイデア発掘につながる

4つ目の効果としてあげられるのが「新たなアイデアの発掘」です。社内SNSはリアルタイム性が高いため、思いついたことをすぐに共有できます。日常の何気ない気づきをグループに投稿できるため、すべての情報が「見える化」されるのです。また他部署や他チームなど普段合わないメンバーとのコミュニケーションも増えるため、新しいアイデアが生まれやすくなります。

【効果4. 新たなアイデア発掘につながった事例】株式会社セキグチ

株式会社セキグチ

株式会社セキグチは、100年にわたってキャラクターのぬいぐるみ・人形・オルゴール・雑貨などの製造販売をおこなっている会社です。1974年に同社で誕生した「モンチッチ」は、今や世界各国で販売されています。

同社では、ぬいぐるみや人形の製造販売をおこなっているため、「日常での ”ちょっとした気づき” 」が大切だといいます。思いがけないことが商品開発のヒントになることから、それを体現できる「Talknote」の導入を開始したそう。結果、社員の誰もが商品アイデアを気軽に投稿するようになり、新アイデアも生まれやすくなったといいます。

【その他の社内SNSの効果】

  1. 今まで見えなかった情報が「見える化」され、コミュニケーションの量・質が上がった
  2. 社内情報が一元化されたため、過去のやりとりも簡単に遡れるようになった
  3. 部署を超えての意見交換も活発になった

コミュニケーションがオープンになったことで、コミュニケーション量が増え、新しいアイデアが生まれやすくなった事例です。

【参照】 [活用事例]株式会社セキグチ

効果5. 従業員エンゲージメントが高まる

5つ目にあげられるのが「従業員エンゲージメントの向上」です。従業員エンゲージメントとは、社員が会社のビジョンに共感し「この会社にもっと貢献したい」と思う姿勢のこと。今までご紹介したように、社内SNSの「社内コミュニケーションの円滑化」「社員の承認欲求が満たされる」「無駄な時間削減による仕事へのコミット量の増加」といった効果が、最終的には従業員エンゲージメント向上へとつながるのです。

【効果5. 従業員エンゲージメントが高まった事例】株式会社SUU・SUU・CHAIYOO

株式会社SUU・SUU・CHAIYOO

株式会社SUU・SUU・CHAIYOOは、「タイの食卓 クルン・サイアム 自由が丘店」のオープンを皮切りに、国内14店舗のタイ料理店を展開する会社です。アットホームな空間と、タイ人シェフが手がける本格タイ料理は、多くの人気を集めています。

店舗数が少なかった頃は、社内コミュニケーションも順調だったという同社。しかし、店舗拡大にともなってコミュニケーション機会が減り、社員の当事者意識が薄れるのではないかと危惧していたそうです。そこで「Talknote」を導入することに。結果、自店舗だけでなく他店舗とのコミュニケーションも活発におこなわれるようになり、社員のエンゲージメント・帰属意識が高まったといいます。

【その他の社内SNSの効果】

  1. ノウハウが簡単に共有できることで、スタッフの教育もスムーズになった
  2. Talknoteの「いいね!」機能によって、スタッフの積極性が増した
  3. 情報の抜け漏れが少なくなったことで、情報共有に対するストレスも減った

Talknoteによって社員同士のコミュニケーション量が増え、社員のエンゲージメントが高まった事例です。

【参照】 [活用事例]株式会社SUU・SUU・CHAIYOO

社内SNSの目的とは?

続いて、社内SNSの目的について見ていきましょう。

  1. 社内コミュニケーションの活性化
  2. 社内情報の視覚化
  3. タスク管理の容易化

まず1つ目が「社内コミュニケーションの活性化」です。企業における問題の多くの原因は「コミュニケーション不足」ともいわれており、なにかと社員同士の認識に「ズレ」が生まれがちです。こうした問題を打開する目的として、社内SNSは有効といえるでしょう。

2つ目は「社内情報の視覚化」です。情報を共有する際、口頭のみだと情報漏れが起きやすく「言った言わない問題」に発展することも。そこで、社内SNSによって情報を「見える化」させ、業務の効率化をはかります。

3つ目は「タスク管理の容易化」です。社内SNSには「タスク機能」というシステムが備わっており、自分がやるべきタスクを「メモ」のように記録できます。そうすることで、業務の抜け漏れを防げるのです。

社内SNSのメリットデメリットとは?

続いて、社内SNSのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

社内SNSのメリットは以下のとおりです。

  1. オープンなコミュニケーションができる
  2. 部署や世代の垣根を超えられる
  3. ノウハウの共有・蓄積がスムーズになる

いなかった情報がすべて「見える化」されるため、会社や社員の動きをすぐに把握することが可能です。また、社内SNSを社内共通のツールとして導入することで「部署や世代を超えたコミュニケーション」も可能となります。

加えて、「ノウハウの共有・蓄積」もスムーズになるでしょう。会社にとって「一人ひとりの社員がもつノウハウや情報」は大切な資産です。そういった資産も、社内SNSによってうまく活用できます。

デメリット

社内SNSのデメリットは以下のとおりです。

  1. コミュニケーション疲れが生まれることも
  2. ツールの定着に多少の手間とコストがかかる
  3. 公私混同しやすい

社内SNSでは、情報共有量が増えることから「コミュニケーション疲れ」を生んでしまうことも。たしかに、円滑なコミュニケーションができることは大きなメリットですが、気軽にやりとりできてしまうため「返信しなければ…」といった使命感をもってしまう社員もあらわれます。

また社内SNSは、現代ならではの新しいツールです。そもそも社内SNSの存在を知らない人も多いため、社内に定着するまでに多少の手間と時間がかかってしまうことも。
さらに、「公私が混同しやすい」といったデメリットもあります。チャット形式で簡単に投稿ができるため、プライベートな投稿をしてしまって業務効率が下がってしまうことも。仕事とプライベートをわけるためにも、「社内SNSを使うのは平日9:00〜18:00まで」「業務時間外に連絡したいときはLINEなどを使う」といったルールを決めておくと良いでしょう。

【社内SNS製品紹介】エンゲージメントクラウド「Talknote」

エンゲージメントクラウドTalknote アイキャッチ画像

社員のエンゲージメントを高める社内コミュニケーションツールとして、弊社が提供しているエンゲージメントクラウド「Talknote」をご紹介させてください。Talknoteは、社内コミュニケーションの解決をはじめ企業理念の浸透、業務の効率化を期待できる社内コミュニケーションツールです。

使い方はいたってシンプル。Talknoteは「グループ」「メッセージ」「タスク」の3つの機能のみで構成されているため、SNS慣れしていない方でも簡単にお使いいただけます。その利便性から、すでに約1,000社の企業様に利用いただき、多くの企業様が高い満足度を感じています。

またTalknoteでは、導入を検討する法人向けに「無料体験会」も実施。専任のコンサルタントによって、Talknoteの機能や活用事例について詳しい説明を受けられます。毎日開催(予約制)しているのでぜひ詳細をチェックしてみてください!

【参照】 [毎日開催/無料] Talknote無料体験会

社内SNS効果のまとめ

本記事でお伝えしてきた、社内SNSの具体的な5つの効果は下記の通りです。

  1. 円滑なコミュニケーションができる
  2. 大幅な工数間削減につながる
  3. 社員の「承認欲求」が満たされる
  4. 新たなアイデア発掘につながる
  5. 従業員エンゲージメントが高まる

最近注目を集めている社内SNSは、コミュニケーションの円滑化をはじめ時間削減、アイデア発掘、社員の承認欲求が満たされるなど、さまざまな効果があるのです。また、それぞれの効果を実感している企業もたくさんあります。「自社をもっと成長させたい」とお考えの経営者・人事の方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

引き続き、本メディアでは社内エンゲージメント向上に役立つ情報をお届けしていきます。